バイト日和。
2001年7月20日 初めての開店準備。
すっごく緊張して店に向かいました。
ところが、当然のことながらまだ開いてない。
開け方知らん・・・。
15分後、ようやく先輩の登場。
助かった〜。
祝日はお客さん少なくてよいよ。
しかも、小っさい子供が多くて幸せ・・・。
突然ですが、
*今日の一番(かわいいお客様)*
「すみませ〜ん。伊藤家の食卓の本ありますか?」
ちょっと走ってきた感じで息、はあはあいってる、
5歳くらいの女の子。
「遊びの特集の本なのー。」
かわいい。この子のためならどんな本でも探してあげるよ。
しかし今の私にはその能力はない・・・。
先輩さまにお聞きしてやっとこさ見つかった、
その本は1000+消費税。
その子の手にしている図書券は500×2枚。
「どうしようー。どうしようー。どうしようー。・・・。」
うるうるした目で見つめられたら困るよう。
もう少しで
「お姉さんが買ってあげるよ。」
っていうとこだったよ。
(そん時のサカナの財布の中身は200円。)
「おうちまで取りに行ってきます・・・。」
かわいそうなその子は帰っていった。
30分後、女の子は無事にその本を買い、うれしそうに帰っていきましたとさ。
_エンド_
すっごく緊張して店に向かいました。
ところが、当然のことながらまだ開いてない。
開け方知らん・・・。
15分後、ようやく先輩の登場。
助かった〜。
祝日はお客さん少なくてよいよ。
しかも、小っさい子供が多くて幸せ・・・。
突然ですが、
*今日の一番(かわいいお客様)*
「すみませ〜ん。伊藤家の食卓の本ありますか?」
ちょっと走ってきた感じで息、はあはあいってる、
5歳くらいの女の子。
「遊びの特集の本なのー。」
かわいい。この子のためならどんな本でも探してあげるよ。
しかし今の私にはその能力はない・・・。
先輩さまにお聞きしてやっとこさ見つかった、
その本は1000+消費税。
その子の手にしている図書券は500×2枚。
「どうしようー。どうしようー。どうしようー。・・・。」
うるうるした目で見つめられたら困るよう。
もう少しで
「お姉さんが買ってあげるよ。」
っていうとこだったよ。
(そん時のサカナの財布の中身は200円。)
「おうちまで取りに行ってきます・・・。」
かわいそうなその子は帰っていった。
30分後、女の子は無事にその本を買い、うれしそうに帰っていきましたとさ。
_エンド_
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